まさか、こんなことになるとは。。。

南北戦争の頃から作られているという、ポーク&ビーンズの缶づめ。

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なんでこれ買っちゃったんだろう。
たぶんできごころ。

こんなにさ、甘いなんて思わなかったんだもん。

ポークなんて姿かたちもないし、トマトソースの酸味は最初は感じたものの、
その後に来る甘みがすべてを破滅させてしまう。



キッチンの在庫整理でなんとかせにゃ、と昨日のブログで書いて、書いた以上は実行!

缶を開けてちょっと味見。

缶臭い、
で、
ちょっと酸味、



!!!!!

あっまーい!!!!!!

後から甘みがガツーンと来た。

これどうするの?
あたふたするくらい甘い( ;∀;)。


アジヘン 味変 !!
こういう時はリメイクだ。

何味にする? トマトソースだから和風にはできない。
この甘さを相殺するにはカレールー?
いや、それでも無理っぽい。
ハヤシソースか?トマトと相性もいいし。

で、玉ねぎと、貴重なハヤシルーを投入。

2020-04-20-13-26-32-419

見た目はなんとかイケた?

けど、やっぱ甘い。

基本貧乏性なわたし、食材を捨てるなんてことはめったにしない。
まずい料理も、「うーん、これはこういう理由でまずいのだなぁ」と分析しながら最後まで食べられるという特殊能力も持っている。
そのわたしをもってしても、手に負えないこのポークアンドビーンズ。
わたしのポークアンドビーンズの初期定義が間違ってるのか?

どう考えても分析不能だったので、ネットで調べてみたら、この缶づめのことを「まずい」、「甘い」って言ってる人がいて笑った。やっぱ、これはおいしくない、でいいのですね。

学校給食に出てたのはもっとおいしかったよなぁ。


お昼ごはんに悩みながら食べたけれど、まだ残ってる。


うーん、どうしよう。

これは、私の人生の中で数少ない「食材廃棄」となるか。


罪悪感~( ;∀;)。




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